ほくろから毛が生える。しかも抜いても、切っても剃っても異常なくらい伸びが早い。頭の毛も、このくらい伸びてくれたらと願う、薄毛の方もおられると思います。 母斑細胞母斑の最も小さいものがホクロです。大きいものは黒あざなどと呼ばれます。あざやホクロに毛が生えてくる有毛性のものもありますが、これには遺伝性はありません。このほくろが大きくなったり広がったりすることはないと考えてよいでしょう。 治療法としては、レーザー治療、手術による治療、レーザーと手術による組み合わせ複合治療が考えられますが、レーザー治療が、一番、一般的でしょう。 注意点としては、大きいホクロや根の深いほくろは、レーザー治療でも一回ですべてを除去してしまわないことです。 ほくろ除去を一度に全部やってしまおうとすると皮膚に負担がかかり過ぎて、くぼみとなり,痕が残ることになります。 大きなほくろや根の深いホクロは、レーザー治療でも複数回に分けて、徐々にホクロの面積を縮小する、少しずつ除去する形にしたほうが良いでしょう。 あざやホクロが少しずつ薄くなるにつれ、毛も薄く、細くなるものです。レーザーで毛穴や毛根がやられるので、太い毛も少しずつ細い産毛のようになり目立たないようになるものです。